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Image by Aki Nakazawa

五十日祭

​祭祀料  三万円

神道では、故人の御霊がこの世から旅立ち、祖先の御霊として鎮まるまでの期間を「忌明け」として大切に過ごします。

その節目となるのが、五十日祭です。これは、故人が神の御許へと無事に旅立たれたことを感謝し、その御霊が穏やかに鎮まりますよう祈念する大切な神事です。

また、五十日祭は神棚の「忌明け」を意味する重要な節目でもあり、神棚封じをしていたご家庭では、この日をもって日常の祭祀を再開いたします。

当日は、故人を敬い偲ぶ心とともに、親族・近親者が集まり、静かにお祀り申し上げます。

式次第

修祓

斎主一拝

献饌

五十日祭詞奏上

玉串奉奠

​​斎主一拝

所要時間 30分程

​祭典に関するご案内

ご希望に応じて、葬場祭や納骨祭に合わせて行うことも可能です。詳しくはご相談ください。

[ご準備いただく物]

霊璽(れいじ)

遺影、お花・供物(果物や乾物など)

故人ゆかりの品など(任意)

 

[出張祭典の交通費について]

日立市内およびその近郊(おおよそ片道20km圏内)までは交通費無料にてお伺いしております。それ以上の地域につきましては、別途交通費(実費相当)をお願いしております。全国対応可能ですので、遠方の方もどうぞお気軽にご相談ください。

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